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Amazonビジネスは登録0円、プライム会員ならDuoも0円 — ひとり法人が10月13日のプライム感謝祭前に調べた、作る理由と請求書払いの条件

・ 約7分で読めます ・ 文責: ひとり経済圏

※本記事にはプロモーション(PR)を含みます。Amazonのアソシエイトとして、ひとり経済圏は適格販売により収入を得ています。

先に結論

  • Amazonビジネスのアカウント登録は無料。最低利用額も契約期間の縛りもありません
  • 個人のAmazonプライム会員なら、プライムビジネスの「Duo」も年会費0円。お急ぎ便の無料がビジネスアカウント側でも使えます
  • 2026年10月31日(土)までの登録で、注文が30%(最大9,000円)割引になるキャンペーンが公式トップに出ています
  • プライム感謝祭は先行セールが10月13日(火)、本番が10月16日(金)〜19日(月)。事業の備品をここで買うなら、その前にアカウントを分けておくと経理が楽になります

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ひとり法人や個人事業で、事業の備品を個人のAmazonアカウントで買っている人は多いと思います。困るのは決算のときです。注文履歴に私用と事業用が混ざり、領収書を1件ずつ開いて仕分けることになります。

Amazonビジネスは、その「混ざる」を止めるための事業者向けアカウントです。登録の前に、料金と条件を公式ページで調べました。

目次
  1. 料金: アカウントは0円、有料なのはプライムビジネスの上位プランだけ
  2. ひとり法人で効くのは3つ
  3. 1. 個人と事業の注文履歴が分かれる
  4. 2. 適格請求書の対象商品に絞り込める
  5. 3. 請求書払い(後払い)が選べる。ただし招待制
  6. 法人価格と数量割引は「同じ物をまとめて買う人」向け
  7. プライム感謝祭(10月13日〜19日)の前にやること
  8. 登録キャンペーン: 10月31日までの登録で30%(最大9,000円)割引
  9. 向かない場合と注意点
  10. まとめ
  11. 出所

料金: アカウントは0円、有料なのはプライムビジネスの上位プランだけ

アカウントの登録そのものは無料です。年会費がかかるのは、配送特典や管理機能が付く「プライムビジネス」の有料プランに入る場合だけです。

プラン年会費(税込)ユーザー数向いている規模
Duo0円—個人事業主向け。Amazonプライム会員(個人用)が対象
Essentials5,900円最大5人小さなチーム
Small13,500円最大20人成長中のチーム
Medium37,800円最大200人中規模の組織
Unlimited270,000円無制限大きな組織

ひとり法人・個人事業で見るのは、いちばん上の行だけです。個人でAmazonプライムに入っていれば、Duoは追加料金なし。特典は「無料のお急ぎ便」と「柔軟な配送オプション」です。

Essentials 以上に付くのは、購買分析ダッシュボードや購買コントロール(買ってよい商品を制限する機能)です。ひとりで買ってひとりで承認する規模なら、使う場面がありません。

登録の画面にも「無料のプライムBusiness Duo を有効化するために、プライム会員のステータスが確認されます」と出ます。個人のプライム会員なら、登録の流れの中でDuoが付く作りです。

ひとり法人で効くのは3つ

1. 個人と事業の注文履歴が分かれる

登録の画面では、いま使っている個人アカウントと同じメールアドレスでビジネスアカウントを作り、切り替えて使う方法を選べます(別のメールアドレスで作ることもできます)。

事業の買い物をビジネス側だけで行えば、注文履歴がそのまま経費の一覧になります。決算のときに私用の注文を除く作業がなくなります。第1期の決算でいちばん効いたのは、証憑が3か所に散っていたことでした。買う場所を1つに寄せるのは、その対策にもなります。

2. 適格請求書の対象商品に絞り込める

Amazonには、Amazon自身のほかに多くの出品者がいます。出品者がインボイスの登録事業者でないと、その買い物は仕入税額控除を満額では取れません。免税事業者からの仕入に使える経過措置の控除は、2026年10月から80%が70%に下がりました。

登録画面の説明には「適格請求書発行対象商品の絞り込みが可能」とあります。買う前の段階で、インボイスが出る商品だけを表示できるということです。消費税を原則課税で申告している事業者(輸出で還付を受ける場合など)には、ここが実益になります。

請求書は、請求書情報のページからPDFとCSVでダウンロードできます。公式ブログによると、Amazonビジネスの請求書は2024年12月以降のものが適格請求書に当たります。ダウンロードしたPDFは電子取引データなので、電子帳簿保存法の最小対応のとおりデータのまま保存します。

3. 請求書払い(後払い)が選べる。ただし招待制

法人カードを持つ前の時期や、カードの枠を仕入に空けておきたいときに使えるのが請求書払いです。公式ページの条件を表にします。

項目条件
対象法人・個人事業主。招待制で、Amazonの審査あり
締め日5日・10日・15日・20日・25日・末日から選ぶ
支払期限締め日から30日
支払方法銀行振込のみ(窓口・ATM・インターネットバンキング)
手数料請求書払いの手数料は無料。振込手数料は利用者の負担
請求書月ごとに1枚にまとめる/注文ごと、を選べる
前払い・最低利用額なし

登録すれば誰でもすぐ使える、というものではありません。ビジネスアカウントの登録後に利用限度額が評価され、通ると管理者あてにメールで案内が来る流れです。設立直後の法人が最初から当てにできる支払手段ではないので、カードは別に用意しておくほうが安全です(物販の法人カードの考え方)。

支払方法が銀行振込だけなので、月1回の振込手数料も数えておきます。手数料は銀行ごとに違い、無料回数が付く口座もあります(ネット銀行の法人口座の選び方)。

法人価格と数量割引は「同じ物をまとめて買う人」向け

登録画面には「個人向けのAmazonよりさらに安い価格で購入が可能」「購入数によって割引が大きくなる数量割引」とあります。公式の一括注文のページでは、定期おトク便で最大15%の割引、とも書かれています。

ただ、どの商品がいくら安くなるかは商品ごとに違い、一覧は公開されていません。梱包資材やコピー用紙のように、同じ物を繰り返しまとめて買う事業なら、登録後に自分が買う商品の価格を個人アカウントと見比べる価値があります。年に数回、備品を1個ずつ買うだけなら、価格差は期待しすぎないほうがいいです。

プライム感謝祭(10月13日〜19日)の前にやること

Amazonのプライム感謝祭は、先行セールが10月13日(火)〜15日(木)、本番が10月16日(金)〜19日(月)です。

公式のプライムビジネスのページには、プライムビジネス会員は「プライムデー、プライム感謝祭、限定タイムセールのようなAmazonビジネスの大型セールイベントをいち早くご利用いただけます」とあります。Duoもプライムビジネスのプランの1つです。ただし、Duoでどの商品がセール対象になるかまでは公式ページに書かれていません。当日はビジネスアカウント側でセール価格が出ているかを見てから買ってください。

事業用のPCやモニターをセールで買うなら、金額の壁も一緒に見ておきます。

金額の壁の全体は事業用PCの買い方に、判定に使う金額が税込か税抜かは事業用PCをどこで買うかに書きました。

セールの前にやることは3つです。

  1. ビジネスアカウントを登録する(Amazon側の確認があるので、セール当日ではなく前に)
  2. 支払方法を事業用にする(法人カード、または事業用の口座から払うカード)
  3. 買う物を「10万円未満」「40万円未満」で仕分けたリストにしておく

登録キャンペーン: 10月31日までの登録で30%(最大9,000円)割引

公式トップには、次の告知が出ています(2026年10月2日確認)。

2026年10月31日(土)までにビジネスアカウントに無料登録すると、ご注文が30%(最大9,000円)割引に。キャンペーン規約が適用されます。

最大9,000円ということは、30,000円の注文で上限に届く計算です。対象になる注文の条件や回数は、キャンペーン規約で決まります。規約の本文はこの記事では確認できていないので、Amazonビジネスの公式トップの告知から条件を見たうえで登録してください。

向かない場合と注意点

まとめ

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出所