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会社サイトをWordPressで作ると決めたら、XServer for WordPress — 月2,574円から・初期費用0円、保守とセキュリティをまとめて任せる

・ 約12分で読めます ・ 文責: ひとり経済圏

※本記事にはプロモーション(PR)を含みます。

先に結論

  • 会社サイトをWordPressで作ると決めた人には、WordPress専用サーバーのXServer for WordPressを第一候補に薦めます。ベーシックプランは初期費用0円・月2,574円から(36か月契約・税込)
  • 薦める理由は、ひとりで運営すると後回しになるセキュリティ設定・更新・バックアップ・復旧が、最初から仕組みとして付いているからです
  • 14日間の無料お試しがあります。管理画面を触ってから契約を決められます。メールアカウントは作れないので、会社のメールは別に用意します

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前の記事で書いたとおり、うちの会社サイトは静的サイトで、サーバー代は月0円です。いまもその運用を続けていて、XServer for WordPressは契約していません。この記事は利用体験ではなく、公式サイトの情報を整理したものです。

そのうえで、WordPressで作ると決めた人に何を薦めるかと聞かれたら、答えはこのサービスです。理由を、料金と機能の事実で説明します。

目次
  1. 0円運用が向く人、WordPressが向く人
  2. 料金:ベーシックは月2,574円から、初期費用0円
  3. ひとり法人で効く4つの点
  4. 1. セキュリティの設定が、最初から最適化される
  5. 2. 更新の前に試せて、壊れても戻せる
  6. 3. WordPressの操作まで聞ける窓口がある
  7. 4. 外注や家族に、範囲を決めて任せられる
  8. エックスサーバー本体・月0円運用と比べる
  9. 申し込みから公開までの手順
  10. 会社サイトで最初に作るページ
  11. 契約の前に知っておくこと
  12. まとめ
  13. 出所

0円運用が向く人、WordPressが向く人

先に分かれ目を書きます。

月0円の静的サイトWordPress
更新する人自分だけ。ファイルの編集に抵抗がない自分以外も触る。ブラウザの管理画面で書きたい
サイトの役割会社概要と読み物お知らせ・ブログ・実績を頻繁に足す
作り方自分で組む制作を外注して、あとを引き継ぐ
毎月の費用0円(ドメイン代だけ)サーバー代がかかる

右の列に当てはまるなら、WordPressが合います。お知らせを自分で足したい、制作会社やフリーランスに作ってもらって更新だけ自分でやりたい、将来は誰かに更新を任せたい。こういう場合は、管理画面のあるWordPressのほうが素直です。

ただしWordPressには、サイトを作ったあとの仕事が付いてきます。本体・プラグイン・テーマの更新、不正ログインへの備え、バックアップ、壊れたときの復旧です。ひとり法人だと、ここが後回しになります。XServer for WordPressを薦めるのは、この「作ったあとの仕事」を引き受ける設計になっているからです。

XServer for WordPressが向く人

  • 会社サイトをWordPressで作る。お知らせやブログを自分で更新したい
  • サーバーの設定やセキュリティに時間を使いたくない
  • 更新でサイトが壊れるのが怖い。困ったときに聞ける窓口が欲しい
  • 制作を外注して、運用は自分で引き継ぐ

向かない人

  • 会社概要だけの名刺サイトで、更新も自分でできる(月0円の構成で足ります)
  • サーバーと同じ契約で、独自ドメインのメールアカウントも持ちたい(このサービスではメールアカウントを作れません)
  • 月額をいちばん安くしたい(下の比較表のとおり、通常のレンタルサーバーのほうが安いです)

料金:ベーシックは月2,574円から、初期費用0円

プランは4つです。ひとり法人の会社サイトなら、見るのはベーシックです。公式も「プランに迷った場合は、必要な機能やサポートが揃ったベーシックプランがおすすめ」と案内しています。

契約期間ベーシックスタンダードプレミアムエンタープライズ
3か月3,432円6,864円15,840円63,360円
6か月3,146円6,292円14,520円58,080円
12か月2,860円5,720円13,200円52,800円
24か月2,717円5,434円12,540円50,160円
36か月2,574円5,148円11,880円47,520円
初期費用0円0円17,600円17,600円

金額は税込の月額で、契約期間分の料金を1か月あたりに換算したものです。支払いは契約期間分の一括前払いです。ベーシックを12か月で契約すると34,320円、36か月なら92,664円を最初に払います。

ベーシックの中身は次のとおりです。

法人として気になるのは「.co.jp」です。独自ドメインの無料特典で「.co.jp」を選べるのは、スタンダード以上のプランです。ベーシックで「.co.jp」を使う場合は、ドメインを別に取得して設定します。なお「.co.jp」は1つの法人につき1つだけで、個人や個人事業主は取得できません。

ひとり法人で効く4つの点

1. セキュリティの設定が、最初から最適化される

WordPressは利用者が多いぶん、攻撃の対象にもなります。ひとりで運営していると、対策を調べて設定する時間が取れません。

XServer for WordPressには「セキュリティ自動最適化モード」があります。有効にすると推奨設定が自動で適用され、今後追加される新しい対策も自動で反映されます(新しい対策を適用するときは、事前にメールで知らせると案内されています)。

個別の機能としては、海外からのアクセス制限、ログイン試行回数の制限、コメント・トラックバックの制限、アップロードフォルダ内でのスクリプト実行の制限、管理画面へのパスワード保護(BASIC認証)などが並びます。セキュリティプラグイン「CloudSecure WP Security」も標準で付きます。何を設定すべきかを自分で調べなくていい、というのがひとり法人には大きいです。

2. 更新の前に試せて、壊れても戻せる

WordPressの更新で怖いのは、プラグインやテーマを上げたら表示が崩れた、という事故です。会社サイトが崩れたまま気づかないのは避けたい。

「試してから反映する」「だめなら戻す」が管理画面の機能として用意されているので、更新を先延ばしにしなくて済みます。

3. WordPressの操作まで聞ける窓口がある

公式はサポートを「『サーバーだけ』ではなく、WordPress運営まで支えるサポート体制」と説明しています。WordPressの基本的な使い方も標準サポートの対象です。公式が挙げている対応例は、パーマリンクの変更方法、テーマの変更方法、パスワードの変更方法など。個別のプラグイン・テーマについては対象外です。

ひとりでやっていると、詰まったときに聞ける相手がいません。基本操作を聞ける窓口が料金に含まれていることは、月額の差を説明する理由になります。

4. 外注や家族に、範囲を決めて任せられる

管理画面「WPパネル」には、サブアカウントの機能があります。WPパネルにログインできるアカウントを追加で作り、操作できるサイトを設定できます。WordPress側の管理者ユーザーの追加・編集・削除も、WPパネルから行えます。

制作を外注するときに、自分のアカウントのパスワードを渡さずに済みます。触ってよいサイトだけを指定して任せられます。0円運用の弱点だった「人に引き継ぎにくい」が、ここで解消します。

ほかに、サーバーの月間稼働率99.99%以上を保証するSLA(品質保証制度)、サイトが落ちたときにメールやSlackへ通知する死活監視アラートもあります。

エックスサーバー本体・月0円運用と比べる

同じ会社の通常のレンタルサーバー「エックスサーバー」のほうが、月額は安いです。違いを公式の料金ページで並べます(2026年10月2日の表示。エックスサーバーの料金ページには、10月5日17時までのキャンペーン価格が適用されている旨の注記がありました)。

XServer for WordPress ベーシックエックスサーバー スタンダード月0円の静的サイト
月額(12か月契約)2,860円1,100円0円(ドメイン代だけ)
月額(36か月契約)2,574円990円同上
初期費用0円0円0円
無料お試し14日間10日間—
メールアカウント作れない作れる持てない
設定おまかせサポート無料(内容により別途見積)有料のオプション—
WordPressの基本操作のサポートあり(標準サポート)料金ページに記載なし—
独自ドメインの無料特典2つ(「.jp」を含む12種類から)12か月契約で1つ、24か月以上で2つ(11種類から)—
テーマ「Xwrite」0円特典の対象外—

12か月契約で比べると、差は月1,760円、年21,120円です。この差額で付いてくるものとして、XServer for WordPressの公式が前面に出しているのは、セキュリティの自動最適化、ステージング環境、WordPressの操作まで聞けるサポート、設定の代行です(エックスサーバー本体に同等の機能があるかは、表に載せた項目以外は比べていません)。

選び方はこうなります。

会社サイトは、止まったり改ざんされたりしたときの損が大きいサイトです。本業の時間を削らずに安全な状態を保てるなら、年2万円ほどの差は保守の外注費として安い、と考えられます。

申し込みから公開までの手順

公式のマニュアルに沿って並べます。

  1. XServerアカウントを作る。公式サイトの新規申し込みから、アカウントの登録とサービスの申し込みを同時に行います。エックスサーバーなどを使っている人は、同じアカウントで追加の申し込みができます
  2. プランと契約期間を選ぶ。ここで14日間の無料お試しを選べます
  3. 料金を支払う。お試しを使う場合は、申し込みの手続きが終わった時点で使い始められます
  4. WPパネルでWordPressを入れる。「サイト」→「サイトを追加」→「WordPressを新規インストール」と進み、サイトのタイトル、管理者のユーザー名・パスワード・メールアドレス、テーマを入力して「サイトを作成する」を押します。ここでセキュリティ自動最適化モードも選べます
  5. 独自ドメインを設定する。サイトは最初「サーバーID.xwp.jp」という初期ドメインで作られます。WPパネルの「ドメイン」から独自ドメインを追加し、ドメインの所有権確認を済ませると、無料の独自SSLも同時に設定されます

手順4が面倒なら、設定おまかせサポートに代行を頼めます(本契約のあとで申し込めます)。

無料お試しの期間中は、いくつか制限があります。

お試し中に作ったサイトのデータは、本契約のあともそのまま使えます。まず14日間で管理画面を触り、続けると決めてから料金を払う、という順番で進められます。

会社サイトで最初に作るページ

サーバーが決まったら、中身です。ひとり法人の会社サイトで、最初に用意しておくページを挙げます。

メールアドレスは、このサーバーとは別に用意します。XServer for WordPressではメールアカウントを作れないからです。独自ドメインのメールをどう持つかは、法人メールの3つの構成にまとめています。サイトの問い合わせフォームからの通知など、WordPressからのメール送信はできます(目安は1時間200通・1日2,000通)。

契約の前に知っておくこと

まとめ

XServer for WordPressの公式サイトで、14日間の無料お試しを見る(PR)

出所